飲食店をオープンしたい人への教訓

 

先日報道ステーションをみてたときの事。テニスの錦織圭選手の年齢がテロップで映し出され思いました、28歳。その後の報道で広島東洋カープの菊池選手のテロップで28歳。

これをみてどう思いますか?

はじめまして。大阪で飲食業を3店舗、合計5店舗を出店して、独立したスタッフが2人。飲食業で飯をくってます。

脱サラで飲食店をオープンしたいと思ったり、特に他に出来る事もないし、カフェぐらいしてコワーキングスペースなんて作ったら流行るんじゃね?と思ったりしてる人。どんどんとやりましょう。

当たるかもしれないし、失敗するかもしれない。

そんなのはどんな事業や仕事をするにしてもあたり前の事です。

今の自分の持ってる技量や交友関係、伸びる可能性のあるスパイスを持ってるかなどいろんなファクターが存在するので、よくネットであるような、絶対に成功するナンチャラの法則なんて見てビビってる方がアホらしいです。あんなのやった事が無い人間のアクセス稼ぎのコピペなんで話半分以下でみといた方がよいです。

さて上文のよくわからん問題定義ですが、この辺は飲食店をする上で覚悟が必要な部分の重要な箇所になってくると思われます。よく聞いといて下さい。
スポーツにおいて28歳と言うのは非常に熟練されたいい年代だと思います(個人的な見解です)体力的にも技術的にもこの二人のトップアスリートのフォームは最高潮に近いんでは無いでしょうか。

その中で競技の違いでの印象が非常に違いました。

常にハードワークを要求され、また屈強な対戦相手と1対1でやりあい、アジア人と言えはマイケルチャン以降で錦織選手まで目立った活躍をしていないと言う程ハンディを背負った状態で戦い続けるテニス競技、日本の国技に近い(世界のトップリーグでこれほど活躍する競技は他には少ない)で常にトップフォームで動き続けると言う事は無いが集中力、思考力、体の連動性など(もちろんテニスでもあるが)トータルバランスで戦う事が可能な野球の2つで考えた時、テニスの28歳と野球の28歳では全く別の意味を持つと思われます。

正直な話、錦織選手を見て、もう28なんやー。と残念な気持ちになり(もっとがんばって欲しいが故)、菊池選手を見て、まだ28なんやーと思った(まだまだこれからやん!)。

このおっさん何の話してるんだ?と思ってると思いますが、飲食店と言うのは錦織選手側の経営が続くと言う事です。10年ひと昔といわれ、10年経てば本物、ここからが勝負と言うところが世間一般ですが、飲食店の場合は10年もては御の字。そして10年もって老舗感が出始めても全く油断がならない業種なのです。

ほとんどの店は1年以内、そのうち残ったほとんどの店は3年以内。

更に生き残った店は5年で疲弊しきってしまう。

そこを生き残った店だけが手に出来る栄光10周年。

それもまた儚い光である事も多々あります。

それでも何割かのお店は栄光への架け橋を登って行きますし、1年でフードドリームをつかむ人もいてます。ですのでやってみないと分からんと言うのが飲食業の人間でも正直なところでは無いでしょうか?

成功する方法は正直分からないところですが、失敗し難い状態を作る事は可能ですので、今後飲食店の失敗し難い方法を出来るだけ公開していきます。飲食店に参入したい人がなんとか持ちこたえれるような指標になればいよいなとおもいます。

10年から伸びる業種と10年続けば御の字の飲食店。

感慨深いです。

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